父が亡くなって5ヶ月。

1年半前、父の手術頃からなんだか母の様子が変わってしまって、

現在要介護1でアルツハイマー型認知症と診断されました。

父が入院した事で、私が実家に泊まったりしてましたけど1人暮らしが困難になって、

父が他界した事で、実家を処分するか売りに出すか?

とにかく実家の片付けをしなくちゃならず、

私たち子どもは時間をつくり、実家の片付けをしてきました。

最後に残ったのは、仏壇や先祖代々に伝わるものやアルバムなどの写真と、母の思いのこもった作品。

 

実家に行くたびに、蕁麻疹が出たりヤブ蚊や変な虫に刺されて痒さと腫れにやられてます。ほんとつらい。

 

体力勝負!

なんか昔っぽい言い方だけど、マジで健康な体がないと進まない。

体力と精神力、勇気と決断力が必須。

片付けは健康な体と心がないとできない。

 

アルバムに整理されてない写真が多いこと。

整理されてない写真は、私が知らない人が写ってる写真。

きちんと整理されてるアルバムは、母が楽しい時間を過ごしたことを物語ってる。

どういう事かと言うと、楽しかったからアルバム整理も楽しんでしたんだなぁーと感じたから。

 

 結局残っている写真は、誰かが残す判断して残してきたもの。

 

「旅行のアルバムは別に良いわ。」と言った母。

楽しい時間を過ごして、写真撮って、アルバムに写真を貼り付けて、

自分なりの解説を書いて楽しい時間を過ごしたのだと思う。

結局整理されたアルバムは持ち帰りませんでした。

母と話しして処分することにしました。

 

私たちが子どもの頃の写真と、ご先祖様の写真など、大量の写真を我が家に持ち帰りました。

 

アルツハイマー型認知症と診断された母ですが、

目の前の判断力は鈍ってないんです。

 

キャリアウーマンで時代の先端を走り続けた母。

ただ体力と記憶が弱々しいので、

片付けをすることはできないんです。

 

きっと母は自分のことは自分でしておきたかったと思う。

誰もが人に迷惑はかけたくないと思ってる。

 

誰もが自分が弱って片付けできない自分になることを意識していない。

人は必ず死ぬのに、死ぬことを意識してない。

 

私は父の死をきっかけに「死ぬ」ことを意識して自分を掘り下げる努力をした。

まだまだだけど。。。

 

できることとできない事があるけど、

大好きな母の思いを少しでも受け取ってくれる人がいたら良い。とぼんやり思って、

母の作品を我が家に持ち帰りました。

 

母が「誰かもらってくれたら嬉しい」と言ったので。

 

人から貰って困るものが多すぎることを知ってます。

私は2年かけて物と向き合って手放してきました。

感謝して手放す作業を続けてます。

 

物は誰かがいつか処分するもの。

 

ヨーロッパなどでは、おばあちゃんのイスは私がもらうとか、

引き続きたい(もらいたい)家具やソファーが当たり前。

そんな物選びをしたいと思うけどね。

日本ではなかなかむつかしいのも事実。

 

 

さーて、

店内に母の手作り切り絵の展示をしましたー。

 

欲しいって言ってくださる方がいたら、

お譲りしたいです。

ちなみに、娘であるあなたが持っておけば良いやん!って言葉は必要ないです。笑笑

切り絵に興味ないんですよね。

仕方なしで飾ってても、母も切り絵も喜ばないと思ってます。

額縁はすべてオーダーで作ってるので、

かなり良いものです。

額縁だけ欲しい方でもOKです。

手間をかけたくないので取りに来てくれる方のみ受け付けさせていただきます。

額の中に入れる切り絵は他にもたくさんあります。

もし欲しいと思われる方は、切り絵もすべて差し上げます。

中央の母の書を切り抜いた洋風の切り絵。

 

額縁が高価です。

額縁だけでも興味ある方でもokです。

 

興味ある方で見てみたいと思われる方、すぎもとでんき店内に展示してますので見に来てください。

前もってご連絡いただけると助かります。

2019年12月まで展示する予定です。今のところ。

この切り絵は平成14年ごろ母が製作してますので、勢いを感じます。

 

母の切り絵とご縁と出会いがありますように。

大好きな母の【切り絵】が欲しい方!連絡待ってます。

よろしくお願いいたしますーーーーーーー。

 

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杉本 清美

杉本 清美

岡山市の最北西部田んぼに囲まれて、でんきやオカンしてます。子どもが自立したのでこれからは好きな仕事をしながら、好きな人に囲まれていつもニコニコ笑顔で生活したい!って思ってる55歳。