先週の土曜日から、実家とすぎもとでんきの2重生活をしています。

高齢者の介護や、年老いた親の事については、みんな関心があること。

そして、我が身に降りかからないとわからないことだらけです。

私たちが住んでるこの地域は、高齢化が進んで人口減少も半端ないところ。

だからと言って、悲観してるわけじゃありません。

今回の父の手術入院と、母の事で、わかったことは、

そんな高齢化が進んで、人口減少の地域で仕事をさせていただいているので、

介護真っ只中の方や、

ご両親の介護を経て看取られた方などと話をさせてもらう機会が多いこと。

高齢者のお一人暮らしも多い地域なので、

ご家族と話をしながら、フォローさせてもらったり、

私たちが意識してなくてもそんな環境にいて、

少しずつでも、知識を知恵に変えてこれてたことに気づくことができています。

ご高齢ご夫婦で労わりながら楽しく過ごされてる方も大勢いらっしゃいますし、

離れた所からでも、この田舎で暮らしたい親御さんの気持ちを尊重して、お子さまが支えられてるご家族もたくさんあります。

改めて、岡山市の職員の方や、地域のボランティアの方との連携で、

お一人暮らしの方が心豊かに暮らしていくために。と、

考えて動いてくださっていることを知ることになりました。

 

ただ、親戚親兄弟との温度差があることは、コミュニケーションで埋めていくしかありません。

もちろん、一番大事なのは家族間のコミュニケーションです。

自分ではみんなが認識してると思っていることでも、そうではないこと。

細かく言わなくてもわかってくれるだろう。と、

思ってしまうことがある私自身も気をつけなければいけないことが多々あると思い始めました。

でもね、考えると、

これって私の強みじゃん!って思うようになったのです。

 

いくら新しい調理家電が発売されても、

ご高齢の方は使いこなせません!

昔のことはよく覚えているけど、新しいことから忘れていく。

 

シンプルで今までの使い方のものしか使えない。

 

母と過ごす時間の中で、実感しました。

 

昨晩は、母のお姑さんお舅さん(私の祖父祖母)の話や、

母の父母(私の祖父祖母)の事を教えてくれました。

私の人生54年で、初めて聞くことばかりです。

母は、私を産んだ時も高校の教壇に立ち続けた人です。

生まれた時から、ずっと先生なのです。

 

父は企業戦士で、単身赴任を続けていたので

家庭と仕事の両立は大変だったと思う。

昭和な時代に、女性がずっと働くことがどれだけ大変だったかは、

私には想像以上だろうなーってことだけしかわかりません。

母が両立に悩んだ時、わたしは覚えてませんけど、

「仕事を続けたらいいよ。」と、わたしが言った言葉が励みになったようです。

何だかその言葉を聞いた時は泣けてきました。

母は、ずっと先生なのです。

家庭でも、父がやんちゃな生徒。(笑)

母が先生。

昨日行った美容院でも、「田中先生!田中先生!」って呼ばれてました。

人の話を聞くのも得意です。先生目線で。(笑)

先生を貫くことが母のしあわせなのかな?って思いはじめました。

 

机に向かって短歌を書いていたり、

次の教室の時には、こんな話をしようと箇条書きにしてたり、

先生としての仕事をしている時は、イキイキとしています。

母の今を発信することで、誰かのお役に立つかもしれないし、

母の今まで積み上げてきた高校国語の教師暦、

公民館の講師歴45年間の実績が母の生きがいに繋がる事を信じて、母のことも発信していきます。

今と向き合って、わたしも家族みんなが笑顔で生活できるようにがんばろーと、思ってます。

まだまだ成長していきたいなぁー。

オトン!クロ!たのむね!!(笑)

 

でんきやさんも普通にしてますので、

よろしくどうぞーーー♡

 

 

 

The following two tabs change content below.
杉本 清美

杉本 清美

岡山市の最北西部田んぼに囲まれて、でんきやオカンしてます。子どもが自立したのでこれからは好きな仕事をしながら、好きな人に囲まれていつもニコニコ笑顔で生活したい!って思ってる55歳。